11R
東海S
ダ1800m
フェブラリーSに向けてのステップレース。
かつてこの時期に行われていたのは京都の平安S(GIII)だったので、冬の中京のGII戦として東海Sが施行されるようになって今年で6回目になる。
過去5年の勝ち馬のうち2頭が本番も連勝しており、同じ左回りということもあって重要性は高い。
東海S調教採点
1位 テイエムジンソク S
首の動きが素早く、見るからにキビキビとした動き。活気がある
2位 モルトベーネ A
馬場が悪い時間帯の坂路で好時計。調教が直結するタイプ
3位 シャイニービーム A
それほど調教駆けしない馬だが力強く、しっかりした脚さばき
<東海Sデータ>
1回中京に移設された過去5年のデータを参考にする
★1番人気は信頼大 3勝、3着2回とすべて馬券に絡み連対率は60・0%。
★年齢 5歳が【3・2・3・9】と連対率29・4%でトップ。
続くのが7歳上で14・8%、4歳10・0%。6歳は【0・0・1・19】と連対したことがなく割り引きだ。
★関東馬優勢
関西馬の連対率10・5%に対して、関東馬は23・5%と大きく上回る。
★枠順 4枠が22・2%で連対率トップ。
5、7、8枠が20・0%で続く。1、3枠は連対がなく内枠は苦戦傾向だ。