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プロイチ 競馬予想&情報 JRA競馬予想 2021年5月16日
投稿日 2021年5月16日 05:12:14 (競馬情報)
- 1点勝負 50000円 0鞍
- 3点勝負 50000円 1鞍
- 勝負レース 16000円 1鞍
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プロイチ 競馬予想&情報 JRA競馬予想 2021年5月16日
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本日の概況
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【中京・情報】
中京 芝、ダートともに先行馬有利の傾向
15日の中京は曇り。芝、ダートともに良で開催がスタートした。
ダートは先行馬有利の傾向。1R(1800メートル)は、
逃げたアイリスクォーツが後続を振り切り勝利。2R(1400メートル)も、
先手をとった9番人気メイクマイデイが逃げ切った。
3R(1800メートル)は、2コーナーで2番手外までポジションを押し上げた
クリノドラゴンが4角先頭から楽に後続を突き放し、6馬身差の圧勝。
比較的先行馬が残る馬場。前めの馬を狙いたい。
芝は午前中1鞍。4R(2200メートル)は、
道中2番手で運んだ2番人気ヘッズオアテールズが、
直線で力強く伸び1着。3番手内めで脚をためたテーオーソロスが2着に入った。
3着は逃げたフローレスクイーン。前が止まらない馬場状態で、
先行馬有利の傾向だ。
【東京・情報】
東京 芝の狙いは外から差してくる馬、ダートは逃げ馬が残る
2回東京7日目は快晴の下で行われている。
馬場状態は芝、ダートとも良。
ダートは逃げ馬が残っている。1Rは逃げたボレロが粘り込むところを
1番人気スリーマイトコーズが差し切り。
2Rも逃げ粘るエコロファルコンをゴール寸前でロンコーネが捕まえた。
上位馬の上がり3ハロンは36秒台から37秒台前半。
バッタリと止まる馬場ではないので、基本的には先行有利と考えたい。
芝は今週からBコース使用。4Rの芝1400メートルは1分21秒2の好タイム。
大外を延びたフロスティクォーツが差し切った。
血統は父ロードカナロア、母の父ディープインパクト。
5Rの芝1800メートル戦も1分46秒0の高速決着で、
外を伸びたディープインパクト産駒シテフローラルが制している。
【本日】
1鞍勝負
ビクトリアマイル勝ちたい方はどうぞ
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勝負度 ☆☆☆
本命度 ☆☆☆
回収度 ☆☆☆
東京会場 1鞍 + 参考馬券 1鞍
新潟会場 0鞍 + 参考馬券 5鞍
中京会場 0鞍 + 参考馬券 4鞍
【販売コース】
穴コース 1鞍
勝負レース 1鞍
1点勝負 0鞍
3点勝負 0鞍
【先週の結果】
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[馬柱&データ]
ヴィクトリアマイル(G1)
5月16日(日)東京競馬場
1600メートル(芝)4歳以上オープン(牝)
ヴィクトリアM(G1、芝1600メートル)が行われる。
何と言っても中心はグランアレグリア(5歳、藤沢和)。
19年に最優秀3歳牝馬、20年には最優秀短距離馬に輝いており、
ここまでG1・4勝を挙げている。2000メートルに臨んだ前走・大阪杯は道悪に泣いて
4着に敗れただけに、マイルに戻った今回にかける思いは強いだろう。
これに対抗するのが2年前の2歳女王レシステンシア(4歳、松下)。
阪神JFを制した以降も桜花賞、NHKマイルC、高松宮記念で2着に入るなど、
常に第一線で善戦を続けている。ベストのマイル戦で久々のG1制覇なるか。
4連勝でダービー卿CTを制したテルツェット(4歳、和田郎)は、
マイルで4戦4勝。初めて真の強敵と相対するここは、今後への試金石となる。
他にも阪神JF、チューリップ賞勝ちなどマイル重賞の
実績抜群のダノンファンタジー(5歳、中内田)、
阪神牝馬Sを制したデゼル(4歳、友道)、
秋華賞2着の実績を持つマジックキャッスル(4歳、国枝)、
なども侮れない存在だ。
<ヴィクトリアマイル>
※過去10年を参考。
★前走マイル組か距離短縮組が優勢
前走距離別では、同じマイルから挑む馬が4勝で最多勝利数。
前走1800メートル組が2勝で続く。距離短縮組は2000メートル、
2500メートルから挑んだ馬もそれぞれ1勝ずつで計4勝。
一方距離延長組は2勝のみ。連対率で見ても前走マイル、
もしくは距離短縮組に分がある。
★ディープ産駒安定 出走数が多いこともあるがディープインパクト産駒は
【3・4・4・31】で勝利数、連対数で他の種牡馬を引き離している。
同産駒の中では5歳馬が【2・1・2・10】で勝率13・3%、連対率20・0%。
【1・3・2・16】で勝率4・5%、連対率18・2%の4歳馬より好走率は高い。
★巻き返しに警戒 前走着順別では、前走5着、9着が2勝でトップ。
前走1着馬の勝利はなく、2、4、6、7、11、13着が1勝ずつ。
負けた馬に狙いが隠れている。
★リピーター厩舎に注目 この10年で藤原英、国枝、
友道厩舎が2勝ずつ挙げており、得意レースとしている。
特に友道厩舎は13年、14年ヴィルシーナで連覇しており、
3戦2勝で勝率66・7%。単勝回収率は1000%超えだ。
国枝厩舎は11年アパパネ、20年アーモンドアイで制しており、勝率40・0%。
ヴィクトリアマイル調教採点
1位 グランアレグリア S
ルメール騎手を背に美浦ウッドで併せ馬。
以前と比べて騎手騎乗でも行きたがるそぶり減った。加速も滑らか。
2位 レシステンシア S
相変わらず調教で良く見せる。坂路でラストは楽々と11秒台。
ピッチの利いた走りで好仕上がりだ。
3位 デゼル A
今週は栗東坂路を馬なり。息を整える程度。
1週前にびっしりと追われたことで、動きは見るからに良化していた。
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Source: 競馬情報
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