製品ができるまで / ビレット製品から梱包まで

ビレット

ボーキサイトからアルミ押出形材が生まれるまでには、先ず地金を溶かしてビ レット(押出用アルミ鋳塊、例えて言うならば大砲の弾丸みたいなもの)を造ります(だいたい1個の重さが150〜200?のものです)。

それを溶解、鋳 造、ビレット切断の後、加熱機(約400度〜500度近くに加熱)を経て、押出材を作る「押出工程」に入ります。

ダイス(押し出し金型)

アルミ押し出し製品は、押出用地金(ビレット)を加熱(約600度)し、押出機に入れてピストンで圧力をかけ出口の様々なダイス(押し出し金型)を通し、トコロテンのように押し出して製造します。どんな複雑な断面のものでも容易に製造出来るのが特徴です。 (ダイスの大きさは6インチ〜16インチまで有り、お客様のニーズによって押し出し機やダイスの大きさを考慮し、ベストマッチングなご提案をいたします。)

押し出し工程

押し出しは、400〜500度に加熱したビレットをコンテナに入れ、ダイス の種々の形状の穴から押し出す熱間加工法です。アルミニウムは寸法精度の高い細長い複雑な断面形状の形材製品を一回の押し出し加工工程で製造します。押し 出し後は各形状ごとに約30m程押し出し空冷によって冷却し、両端を引っ張って形状を安定させ精度をだします。鍍金工程に行く前に各形状を承認図に従って 精度を確認し、6mに切断します。

尚生地材をご希望な方は表面処理を飛び越して切断、加工へと行きます。

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表面処理工程

表面処理はアルミニウムの美しさを永く保ち耐久性を高めます。本来アルミニ ウムは耐食性に優れた金属ですが、表面処理を施す事により、表面に強く密着した酸化皮膜を形成し、表面の美しさ、表面の硬さや耐摩耗性、が高まると同時 に、着色を施す事も出来ます。この表面に透明の合成樹脂塗料を塗装すると、酸化皮膜との複合皮膜を形成し、更に美しさを永持ちさせ耐久性を高めます。この ように、表面処理は重要な役割をもっております。

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切断、加工工程

アルマイト処理した製品をお客様のご指定の寸法(6m〜20mmまで)に切断し、その後フライス、旋盤、マシンニングセンター等で加工します。

(弊社は金型設計製作55年のノウハウを生かしてお客様が望む精度、納期、品質でベストな商品をご提供さえていただきます。お客様の80%以上からリピートを頂いて降ります。是非とも2次加工を含めた形でご注文いただけますようにお願いします。)

梱包、運送工程

お客様からのご指定の仕様で梱包し、御納品いたします。

長尺材(1.0m以上のもの)を1本1本ビニールやビニールチューブ梱包をしたり、1点1点エアーパッキンにて梱包したりと多種多様なお客様からのニーズにお応えすべく誠意を持って対応させていただきます。

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