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【回顧】フェブラリーS〈2019〉的中!~レース後騎手コメントとともに振り返る、インティ7連勝=武豊騎手好騎乗、菜七子騎手も頑張った~vol.1219
投稿日 2019年2月18日 00:00:00 (競馬情報)
- フェブラリーSの予想結果
- フェブラリーSのレース分析
- 出走各馬のレース後騎手コメント
本日の記事内容
今回は東京ダート1600mで行われましたG1:フェブラリーSの回顧について書いていきます。
以上の内容でお伝え致します。
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フェブラリーSの予想結果とレース分析
【フェブラリーSの予想結果】
★三連複まで的中できればベスト(☆モーニンが3着に入っていれば…)だったのですが、惜しかったです。
【レース分析】
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出走各馬のレース後騎手コメント
ここからはレース後騎手コメントです。レース後コメントは馬の特徴が分かったりもしますので、すごく貴重な情報源です。
1着:インティ(○)
「強かったですね。いいスタートが切れましたし、周りを見て先手を主張して行きました。やる気がありすぎて返し馬でも止まらないくらいだったので、自滅だけはしないように気をつけて乗りました。道中はいいリズムで、いいペースで走れましたし、4コーナーを回ったらリードを広げようと思っていましたが、その通りに行けました。強い馬が来る前にセーフティリードを取れました。去年の夏に初めて乗ってから期待していましたし、ここまでになってくれて嬉しいです。まだまだ伸びしろもあると思います。ニュースターの誕生ですし、是非これからも応援してください」
「前回、輸送の競馬が久々だったのでテンションが高くなり心配しましたが、武騎手がうまくなだめてくれて、レースには影響ありませんでした。最初の3ハロンのラップが激流にならないよう、巻き込まれないようにということを、戦前、武騎手とは話しました。芝スタートは心配していませんでしたし、先頭に立つまでも無理せず行けていましたから、急に失速するようなことはないなと序盤で思いました。直線で手前を替えていませんでしたから、最後は厳しいかと思いましたが、押し切ってくれて、改めてすごい馬だと思いましたし、勝ててホッとしました。体質が弱く、なかなか順調に使えない中、連勝で一気にGIまで勝ってしまう馬はそうそういません。まだまだ荒削りで課題が多い馬ですが、今後もしっかりやっていきたいと思います。今日は、前走の後よりもレースを走った感じが、馬の息遣いなどからも感じました。1週間くらい馬の様子をしっかり見て、ケアして、今後のことを決めたいと思います
2着:ゴールドドリーム(◎)
「惜しかったです。いい競馬が出来て、最後もよく伸びました。勝った馬は強かったです。でも今日は勝った馬はプレッシャーを受けることなくマイペースでしたからね。とにかく今日は勝った馬におめでとうと言いたいレースです。また2着で残念です」
3着:ユラノト(無印)
「内枠でしたし、インコースをロスなく走ってよく3着まで追い上げてくれました。この馬はまだこれから力をつけていく馬です。今日のレースがいい経験になったと思います」
4着:モーニン(☆)
「いつものように流れに乗って気持ち良く走らせようと思っていました。いい形でレースは出来たのですが、流れが遅すぎました。馬群には怯むことはありませんでしたが、もう少しペースが流れて欲しかったですね」
5着:コパノキッキング(▽)
「距離は大丈夫でした。レース中、ハミを噛むところがあったのでもう少しペースが流れて欲しかったです」
10着:オメガパフューム(▲)
「スタートは良かったですし、いい位置でレースは出来たのですが、最後に伸びませんでした」
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Source: 競馬情報
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