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【回顧】京都記念〈2019〉~レース後騎手コメントとともに振り返る、ダンビュライトが後半しっかり伸び重賞2勝目~vol.1212
投稿日 2019年2月12日 00:00:00 (競馬情報)
- 京都記念の予想結果
- 京都記念のレース分析
- 出走各馬のレース後騎手コメント
本日の記事内容
今回は京都芝2200mで行われましたG2:京都記念の回顧について書いていきます。
以上の内容でお伝え致します。
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京都記念の予想結果とレース分析
お疲れ様です。
続きまして京都記念の回顧です。本命を◎パフォーマプロミスか☆ダンビュライトで迷って、選ばなかった方が勝つという残念な結果に終わってしまいました。
【京都記念の予想結果】
予想はコチラ
↓↓↓
レース結果
01着:ダンビュライト (☆・6人気)
02着:ステイフーリッシュ(○・1人気)
03着:マカヒキ (△・2人気)
04着:パフォーマプロミス(◎・4人気)
05着:ケントオー (無・9人気)
09着:ノーブルマーズ (▲・3人気)
【レース分析】
前半:63.3 後半:59.3 超スローペース
これまた超スローペースです。少頭数で明確な逃げ馬もいなかったので致し方ないかもしれません。事実逃げたのは△タイムフライヤーでしたからね。
このスローペースを嫌って向正面でブラックバゴ(池添騎手)が捲っていきました。そのため、全体としては中盤から1段階目のペースアップがあり、さらに直線でもう1段脚を使うという、2段階のペースアップという後半の内容でした。
長く脚を使えて更に一脚が求められる展開でした。且つ馬場的には内側が結構厳しくて、外側が伸びる傾向にありましたね。
1着☆ダンビュライトにはこの展開が向きましたね。前走は瞬発力寄りのレースになってしまい足りませんでしたが、後半タフな流れになるのは合っていました。本命にしなかったのが悔やまれます。
2着○ステイフーリッシュは堅実駆けですね。ただこうなると少し勝ち切れない馬になっていく可能性もあります。
3着△マカヒキは岩田騎手がしっかり道中我慢をさせて最後に突っ込んできました。ただこのメンバーで3着ですから、もう突き抜けるものはないのかもしれません。
4着◎パフォーマプロミスは逃げ馬の後ろという絶好のポジションでしたけれども、今回はちょっと内が伸びなかったかなと。
5着ケントオーは完全に無欲の追い込みでした。9着▲ノーブルマーズにとっては向いた展開じゃないかなと思っていましたが、最後は案外でした。ラスト2Fの速いラップを求められたところが苦しかったですかね。
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出走各馬のレース後騎手コメント
ここからはレース後騎手コメントです。レース後コメントは馬の特徴が分かったりもしますので、すごく貴重な情報源です。
1着:ダンビュライト(☆)
松若騎手のコメントです。
「昨年は重賞を勝てなかったので、ここを勝って勢いづけたいなと思っていました。レースの流れは思ったより遅かったですが、馬がリラックスして良いリズムで走っていました。直線はヒヤヒヤしながらでしたが手応え通り良い伸びを見せてくれました。(コンビ3戦3勝は)良いタイミングで乗せてもらっています。いただいたチャンスをしっかり活かしたいと思っていたので嬉しいです」
見事な騎乗だったと思います。コンビ3戦3勝は覚えておきたいですね。
2着:ステイフーリッシュ(○)
藤岡佑騎手のコメントです。
「前走で道中動いて行きましたが、それでも今回は落ち着いてレースをしていました。状態も良く交わしきってほしかったですけどね…。それでも立ち回りを考えれば勝った馬も強いですし仕方ないですね。直線ではミスステップしたようにまだ幼くて、その分成長が楽しみです」
かなり安定感は出てきたということでしょうね。次はなんとか勝ち切って欲しいです。
3着:マカヒキ(△)
岩田騎手のコメントです。
「よく伸びているのですが…。追い出しのところで少しもたつきました。ラスト200mは頑張ってくれました」
やっぱりどんどんズブくはなっていっているんですね。
4着:パフォーマプロミス(◎)
福永騎手のコメントです。
「最後まで良く頑張ってくれています。行き脚がないと聞いていましたが、その辺は行き脚もついて楽に運べました」
ペースが遅かったですからね。それよりも後半のところや内側の芝の状態などについてコメント欲しかったです。
9着:ノーブルマーズ(▲)
高倉騎手のコメントです。
「今日はスローすぎて折り合いがつかなかったです。直線では余力がなかったです。これまではそこまで難しくなかったのですが、段々乗りづらくなっています。内枠もアダになったと思います」
枠の話は前走「外枠は駄目」と話していたのでちょっと矛盾しています。年齢を経て乗り難しくなっているというのが、気掛かりではありますね。
以上、京都記念の回顧でした。
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