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【回顧】富士S〈2018〉的中!~ロジクライが久しぶりの重賞勝利、レース後騎手コメントとともに振り返る~vol.1118
投稿日 2018年10月23日 12:00:00 (競馬情報)
- 富士Sの予想おさらい
- 購入馬券の内容と結果
- 富士Sのレース分析
- 出走各馬のレース後騎手コメント
- 競馬場実績:複勝率50%超
- 距離実績:複勝率50%超
- 父産駒のコース実績上位
- 馬連 :◎~印 (7通り)
- 三連複:◎~○▲☆~印(15通り)
本日の記事内容
今回は東京芝1600mで行われましたG3:富士Sの回顧について書いていきます。
以上の内容でお伝え致します。
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富士Sの予想おさらいと馬券結果
【富士Sの予想おさらい】
富士Sの予想記事はコチラです。
【購入馬券と結果】
1着:ロジクライ (◎・2人気)
2着:ワントゥワン (△・3人気)
3着:レッドアヴァンセ(▲・5人気)
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富士Sのレース分析
続いてはレース分析です。
【ラップタイム】
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出走各馬のレース後騎手コメント
ここからは各馬個別の見解を述べていきます。レース後コメントを交えながらいきます。
1着:ロジクライ(◎)
「逃げ馬の後ろでいいポジションが取れました。この馬の前走を観察して、良いペースを維持出来る馬だと思い、いいポジションを取りたいと思っていました。段々ペースアップをして、馬の反応も良かったです。能力があるのでGIでもチャンスがありそうです」
「強かったですね。ゲートも良かったです。今日はルメール騎手に好位で運んでほしいと言っていました。前半のペースも速くなく良い位置が取れたので、安心した気持ちで見ていられました。馬の状態も良かったです。長いブランクがありましたが、ノーザンファームもオーナーもよく辛抱してくれました。ブランクを乗り越えて重賞を勝つことができて、しかもメンバーが揃っていましたし、強い勝ち方をしてくれました。今後は状態が良ければGIに向かいたいと思います」
2着:ワントゥワン(△)
「ゲートは速くない馬ですが、今日は前走より前目の位置になりました。直線に向く時、前のペースが速く理想よりも早く動く形になってしまいました。この馬も頑張っていましたが、勝ち馬が強く止まりませんでした」
3着:レッドアヴァンセ(▲)
「返し馬の雰囲気は(前走の)ヴィクトリアマイルの方が良かったと感じました。休み明けで気持ちにメリハリがない気はしていました。勝ち馬の位置がこの馬の理想のポジションだったのですが、外枠でしたし、1つ外にマルターズアポジーがいてポジションを取りにいけず外々になってしまいました。今日も伸びてはいますが、もっと切れる馬です。今日は少し鋭さがありませんでした。休み明けでも力は見せてくれましたし、能力はあります」
4着:エアスピネル(○)
「勝負どころでポケットに入ってしまい待たされましたが、直線はスペースを見つけて加速してくれました。休み明けで良化途上ですが、地力を見せてくれました」
5着:ペルシアンナイト(△)
「今日は馬がかわいそうでした。斤量59kgに加えて直線でも不利がありました。馬はよく頑張ってくれました」
この場面ですね。内からエアスピネルと外からレッドアヴァンセに寄られて挟まれる感じになっています。まぁ、この馬としては前哨戦は完全に試走ですし、悪くない結果だったんじゃないでしょうか。59kgも覚悟の上だったのはそういうことだと思います。
14着:マルターズアポジー(☆)
「調教の感じが良かったし、56キロなのでやれるかなと期待していたが、最後は失速した」
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Source: 競馬情報
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